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作成者プロフィール
名前(ペンネーム):べーやん
保有資格:宅地建物取引士
経歴:リフォーム現場管理歴12年/住宅設備業界歴15年

学歴:大阪府立工業高校 建築科 卒業
出身地・居住地:大阪府大阪市
高校卒業後、地元大阪の建設会社に就職し、戸建て・マンションのリフォーム工事に12年間従事。水回りや外壁、フルリノベーションなど、累計500件以上の現場を担当してきました。
お客様への想い
暮らしを変えるリフォームに、そっと寄り添いたい
リフォームって、人生の中でそう何度もあることじゃありませんよね。
だからこそ「本当にこの選択でいいのかな」と不安に思われるのは当然のことだと思います。
私自身、たくさんの現場でお客様と接してきて、「リフォームとは、ただの修繕じゃなくて、これからの暮らしをつくる大きな選択なんだ」と、いつも感じています。
だからこそ、安心して進めていただけるよう、寄り添ったサポートを大切にしています。
「初めてで不安…」そんなお気持ちを、何度も聞いてきました
実際にあった話ですが、あるご夫婦からリビングの改装をご相談いただいたときのこと。
「初めてのリフォームで…どう頼んでいいかもわからないんです」と、お二人ともとても不安そうなご様子でした。
でも、図面を見ながら少しずつお話を進めていくと、表情がぱっと明るくなって、「ああ、なんだか楽しくなってきました」と言ってくださったんです。
そのとき、改めて思いました。“伝わる説明”と“丁寧な対応”が、リフォーム成功の第一歩なんだなと。
チームで動く大切さは、サッカー部で学びました

私は学生時代、サッカー部で汗を流していました。
ポジションはボランチ。チームの中心で、攻守のバランスを取る役割です。
目立つポジションではありませんが、みんなをつなぐ要の役目です。
「全員で一つのゴールを目指す」という姿勢は、リフォームの現場でもまったく同じ。
お客様・職人さん・私たち管理者が、一つのチームになってこそ、心から納得できるリフォームができると思っています。
「話しやすかった」と言われるのが、何より嬉しいです
「ここ、こうしたいけど、わがままですか?」
そんなふうに遠慮がちに話されるお客様も、たくさんいらっしゃいます。
でも、わがままなんて思いません。むしろ、そうやって希望をきちんと話していただける方が、私たちもより良いご提案ができるんです。
「話しやすかった」「なんでも聞けた」――
そんな言葉をいただくたびに、“相談しやすさ”は信頼の第一歩なんだなと感じます。
現場の空気づくりにも気を配っています
現場では、作業がスムーズに進むことはもちろんですが、職人さんたちが気持ちよく動けるようにすることも私の役目。
「おはようございます」「今日もよろしくお願いします」
そんなちょっとした声かけ一つで、現場の雰囲気ってぐんと良くなるんです。
結果として、お客様にも「いい人たちばかりで安心しました」と言っていただけることが増えました。
情報も“かゆいところに手が届く”発信を
このブログでは、できるだけ難しい言葉を使わずに、でもちゃんと役に立つ情報をお届けしたいと思っています。
「調べてもよくわからなかったけど、この記事でスッキリした」
そんな声がもらえると、心の中でガッツポーズしてます(笑)
「この人に相談したい」と思ってもらえるように
情報発信って、一方通行では意味がないと思っています。
見てくれた方が、「なんだか信頼できそう」「この人にちょっと聞いてみたいな」と思ってくれたら、それが一番うれしいです。
これからも、そんな“信頼のきっかけ”をたくさんつくれるようなブログにしていきたいと思います。